東京ディズニーランドの昔のチケット(ビック10 チケットブック)は、払い戻しが可能で、割引券として使うことができます。家などでチケットが見つかったら、次回のために大切にとっておきましょう!使えないだろうと思い込んで捨ててしまわないように注意しましょう。換金方法と金額について紹介します。
東京ディズニーランドの旧チケット(ビック10)とは?
ディズニーランドは、このようなチケット制となっていました。入園券とアトラクションチケットが10枚ついたビック10チケットブックというシステムでした。そんな昔のチケットが家から出てきた!なんて人も多いはず。
懐かしい思い出を思い出すのもよいですが、このチケットは今でも利用することができます。
入園券が残っている場合は、現在のパスポートに交換をして、そのまま入園することができるようです。入園券が無い場合も、割引券として利用することができます。
ビック10の返金はゲストリレーション・ウインドウへ
返金は、ディズニーランド入場前のゲート、一番左側にこのような建物「ゲストリレーション・ウインドウ」に行く必要があります。
ゲストリレーションウインドウは開園の1時間前にオープンします。時期によって開園時間が異なりますので、事前に確認をしておきましょう。ディズニーランドの開園時間が9時の場合、ゲストリレーションウインドウは8時にオープンします。通常のチケット売り場は並びますが、こちらは大行列になることはなさそうです。ちなみに、平日月曜日の朝8時で待っている人はゼロでした。(ディズニーランドの混雑予想時は分かりません。)
家族や友達といった際は、入園の列に並ぶメンバーと、ゲストリレーションウインドウに行くメンバーと、二手に別れると効率的かと思います。
私の場合は、入園券は無かったのでチケットのみの返金となりました。
旧アトラクションチケットの返金金額は?
チケットの種類によって返金額が異なってきます。各チケットごとの返金金額は以下となります。
Aチケット:50円
Bチケット:100円
Cチケット:150円
Dチケット:200円
Eチケット:250円
金額は現金でのキャッシュバックでした。今回は、2,600円が返金されました。後はそのまま同じ窓口でその日の入場券を購入して準備完了です。
家に昔のチケットが残ってる可能性があれば探してみて、見つかったら現在のパスポートの割引として活用しましょう。